未成年でも現金化はできるのか

普段クレジットカードで支払いというな人も多いでしょう。電子マネーもありますが、やっぱりお店や買い物時にはクレジットカードという人もまだまだ大勢います。
クレジットカードをさらに便利にしたという声もあるのが、誰でも現金化ができるからというからです。
でも現金化って、本当に誰でもできるものでしょうか。

クレジットカード現金化の条件

現金化をするに当たっては、条件としてショッピング枠が使えることです。とはいっても上限があり、これを越えると使えなくなります。今使えるからずっとかというと、そういうわけではありません。リボ払いをしていると勘違いしてしまい、そのうち上限を越えてしまい、使えなくなったなんてこともあるのです。なので、クレジットカードを使いすぎてしまうと利用できません。

そもそもクレジットカード自体は未成年でも持つことは可能です。学生向けのものも出ているくらいですので、安心して利用可能です。とはいっても、まずはインターネットで行う現金化においては、利用することはできません。
インターネットでの業者では、内部の規約により未成年の利用は禁止しています。初回時には必ず本人確認があるので、そこで未成年かわかるので利用できないことになるのです。

店舗の場合は可能なのか

もうひとつ、現金化は店舗へ持ち込む方法があります。クレジットカードで購入して、それを持ち込むのですがこの場合もやはり身分証明書の提示を求められます。ここで未成年とわかると、買取店でも断られるかまた親の同意書を求められることとなるのです。そのため、やはり買取してもらえないことがほとんどとなります。

トラブル防止のため

やはり未成年の利用は、あとから滞納や親が出てきたり、返品請求といったリスクが予想されるため、業者としても避ける傾向にあります。

クレジットカード現金化は、成人になってから行いましょう。

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